2012年活動実績2012年活動実績

12月22日 テーマ 南極観測50年
講師 餌取 章男 宅配先 サイエンス21の会
12月20日 テーマ 都市鉱山の話
講師 原田 幸男 宅配先 三鷹ネットワーク大学
11月21日 テーマ X線自由電子レーザーで作る施設SACLA
講師 石川 哲也 宅配先 三鷹ネットワーク大学
11月15日 テーマ 高エネルギー研究所見学
講師 餌取 章男 宅配先 サイエンス21の会
10月25日 テーマ
原子スイッチで作る新しいコンピュータ
 
内容
原子は物質の最小単位でその大きさを測ることは困難なくらい小さなものです。
現在、特殊な顕微鏡を使用するとその小さな原子の一粒一粒を識別したり、一粒を移動させることが可能になりました。
この技術を利用して考えられたのが原子スイッチで、わずか10個程度の原子が移動するだけで動作する新しいスイッチです。この超超小型のスイッチを使えば、人間の脳と同じような原理で動作する脳型コンピュータを作ることができると考えられています。原子スイッチの動作原理から始めて、人間の脳と同じように動作した最新の実験結果などが分かり易く紹介されました。
  講師 長谷川 剛 宅配先 三鷹ネットワーク大学
10月13日 テーマ シェールガス革命
講師 餌取 章男 宅配先 サイエンス21の会
9月29日 テーマ iPS細胞の話
講師 餌取 章男 宅配先 サイエンス21の会
9月20日 テーマ
人類は南極観測から何を学ぼうとしているか [地球環境問題と関連して]
 
内容
人類が南極大陸に第一歩を記した1821年から200年近くなります。
例えばオゾン層の破壊や温暖化問題など、今日の環境問題は南極観測による発見がその発端となりました。
これまで1次、2次、6次の6年にわたり宗谷時代の半分、南極観測創生期を体験してきた講師が、南極での宇宙線(宇宙からの放射線)観測を通して得られた成果の中で、地球環境問題に絞った話でした。
  講師 小玉 正弘 宅配先 三鷹ネットワーク大学
8月23日 テーマ
計算の単位の最近の動き [キログラムの定義の見直し]
 
内容
計量のための単位の統一は、公平な通商、実証に基づく安心な環境、豊かな生活、そして科学技術の進歩に不可欠となっています。
100年以上前に国際通商促進のために締結されたメートル条約の目的は、現代に至ってその時とは比べ物にならないほどに広く、重要な意味を持とうとしています。このためにごく最近、信頼性のある計量を保証する近代的な制度が導入される一方、より“普遍的”で“不変な”単位の定義をめざし最新の科学の進歩を取り入れた研究が結実してきました。
講義では、その経緯を紹介するとともに、メートル条約総会で合意された基本単位の定義の改訂に向けた計画の技術的な道筋の話でした。
  講師 田中 充 宅配先 三鷹ネットワーク大学
8月18日 テーマ 光で元素を調べよう
講師 山村 紳一郎 宅配先 親子科学実験教室
8月11日 テーマ 紫外線について考えてみよう
講師 下村 正樹 宅配先 親子科学実験教室
7月21日 テーマ 新設のプラネタリウム見学
講師 餌取 章男 宅配先 サイエンス21の会
7月21日 テーマ DNAを取り出してみよう
講師 皆川 敏一 宅配先 親子科学実験教室
7月19日 テーマ
ダイヤモンドの科学 [宝石から超伝導まで]
 
内容
宝石の王様として知られるダイヤモンド。純粋なダイヤモンドはもちろん絶縁体ですが、ホウ素を少量入れると美しいブルーダイヤモンドになり、半導体的特性を示します。
さらに、大量にホウ素を導入すると、ダイヤモンドは金属になり、低温にすると超伝導を示します。このように、ホウ素濃度を変えることで様々に特性制御が可能なダイヤモンドは電子部品(ディバイス)の材料、特にパソコンやスマートフォンなどの部品として注目されています。
  講師 高野 義彦 宅配先 三鷹ネットワーク大学
7月14日 テーマ 超伝導の世界
講師 小森 和範 宅配先 親子科学実験教室
7月5日 テーマ ロボットの話
講師 餌取 章男 宅配先 シルバー大学
6月23日 テーマ 宇宙の進化と素粒子
講師 餌取 章男 宅配先 サイエンス21の会
6月21日 テーマ
プラズモニック・メタマテリアル [光を自由に操る新素材]
 
内容
タイトルからは何のことか全く分からなかったのですが、 「メタマテリアル」とは、光の波長より小さなナノメートル(1億分の1cm)サイズの構造体を3次元的に集めて、 その構造と光との相互作用を利用して、自然界にはないような光学特性を人工的に作りだした疑似物質で、これを利用すれば、 自然界には存在しないような特異な光学特性を持った物質を生み出す事ができる。 そして、このような特異な物質は、いくらでも細かな構造を観る事ができる一それを利用すれば 「完全なレンズ」や「透明人間のマント」など全く新しい光学素子へと応用できる。
という話で、この講義では光とは何か?からはじめ、メタマテリアルの動作原理やそれを加工するために 開発した3次元レーザー加工技術、メタマテリアルの応用などを紹介した夢のような講義でした。
  講師 田中 拓男 宅配先 三鷹ネットワーク大学
5月19日 テーマ 宇宙はどうして出来たか?
講師 餌取 章男 宅配先 サイエンス21の会
5月7日 テーマ
先史・歴史時代の巨大地震・津波を学ぶ
 
内容
2011年3月の東日本大震災は未曾有の災害と言われますが、 実は過去には同様の巨大地震・津波がくり返し起きていたことが、様々な記録からわかっていました。
古文書には、今から1100年以上前の平安時代、陸奥国を大きな揺れが襲い、津波で陸地が一面海の ようになったと記されています。さらに沿岸の地層を調べると、その津波の痕跡が刻まれていて、 当時の海岸線から3~4kmも内陸まで浸水したことがわかります。つまり過去の事象を注意深く 読み解いていれば、今回の地震・津波も想定できたと考えられるのです。歴史時代やもっと昔の 先史の地震・津波をどのように探っていくか、特に地面の中に刻まれた痕跡から過去の地震・津波を どのように復元していくかの紹介がありました。「過去は未来を測る鍵」と言われているように、 地震も津波もその歴史を知るために調査・分析をきちんとすれば将来への備えも見えてきます。
地震・津波などの自然現象に興味を持つことで被害を最小限にとどめる心構えを見に備えておくことの 重要性を学びました。
  講師 宍倉 正展 宅配先 三鷹ネットワーク大学
4月19日 テーマ
創造力を育む教育・経営 [カイゼンだけでは世界で勝てない]
 
内容
創造力というものは誰でもが持っている能力ですが、自分ではなかなか気づかない能力です。
もしかしたらば素晴らしい能力の持ち主かもしれない人物がそれを使わずにいれば宝の持ち腐れになってしまいます。 これからの「もの作り」の時代に隠された能力をいかに引き出してイノベーションに役立てるか、一見、科学とは関係のないような タイトルでしたが、このような導き方で日本最初のワードプロセッサーが作られたという話は目から鱗でした。
  講師 森 健一 宅配先 三鷹ネットワーク大学
4月14日 テーマ 所沢航空公園見学
講師 餌取 章男 宅配先 サイエンス21の会
3月22日 テーマ
素粒子が実現する革新的レントゲン写真
 
内容
最先端の科学である素粒子物理学は、様々に応用することによって私たちの暮らしを豊かにする役割も担っています。
その一つが、人間が直接見ることのできない場所を高エネルギー素粒子を応用したレントゲン写真です。火山や地殻の内部を眺め、噴火予知や地震予知に繋がる情報を得たり、原子炉や溶鉱炉の中の安全性を調べる事ができます。
また、ナノ技術を利用して脳機能に関連する技術にも展開できます。研究の最前線についてわかりやい解説でした。
  講師 永峰 謙忠 宅配先 三鷹ネットワーク大学
3月20日 テーマ ノーベル賞と日本人
講師 餌取 章男 宅配先 広尾学園
2月16日 テーマ
ウナギの不思議
 
内容
蒲焼でおなじみのウナギ。最近では、ウナギの卵がマリアナ諸島沖でみつかったことなどが話題になりました。 ウナギは川や沼など淡水で見られますが、産卵や解化のときは、はるか外洋の深海まで回遊することもあり、その生態はいまだにはっきりとはわかっていません。それを解き明かそうと行われている様々な研究も紹介しながら、ウナギの謎に迫る話でした。
・ウナギはどこで生まれるの?   ・どうして海水と淡水の両方にすめるの?
・ウナギを刺身で食べないわけ   ・親と子では全く違うウナギの姿
・食べているウナギの8割はオス?  ・ウナギとヤツメウナギは全く違う種類の魚
・実はとても繊細な魚
しかし、絶滅危惧種に指定され私たちの食卓から離れた存在になりつつあります。
ウナギを大切にして絶滅を防ぐために何をすればよいのかを考えさせられる講義でもありました。
  講師 佐藤 成美 宅配先 三鷹ネットワーク大学
1月19日 テーマ
健康の秘訣は腸内コントロールにあり
 
内容
日本人の臓器別がん死亡者数は1980年代半ばから大腸がんが増加し、トップの胃がんを追い抜くのは時間の問題となっています。
その原因は、急激な食生活の欧米化(高脂肪・高蛋白・低食物繊維食)です。 大腸内には多様な細菌が常在し、その種類は実に1,000種類以上、その数は大便(乾燥)1グラムあたり約1兆個近くも存在しています。 現在問題となっている疾病の多くがその関与なしには語れないほど、腸内細菌は重要な存在としてクローズアップされています。 腸内環境にも年齢があり、加齢に伴う生理的な老化が腸管運動にも大きな影響を与えて腸内に有害物質がたまりやすくなってくるのです。 腸内細菌のバランスが崩れ、悪玉菌が増加してゆくとさまざまな生理機能が低下して悪玉菌が作り出した有害物質が腸管から吸収され、それが病の源になります。
「出すことこそが生きること!」こそが、寿命をも左右する臓器である「大腸」を制することになり、快適なネクスト・ライフを手にする「はじめの一歩」になるという講義でした。
  講師 辨野 義己 宅配先 三鷹ネットワーク大学
1月12日 テーマ ゴミを減らす・ゴミを活かす
講師 野口 博子 宅配先 三鷹ネットワーク大学